バリ島基本情報


正式名称 インドネシア共和国バリ州
面積 約5,600 ㎢ 「日本の愛媛県とほぼ同じくらい」
州都 デンパサール市
人口 約390万人
民族構成 バリ人90%、他にジャワ人や中華系など
宗教 ヒンドゥー教90%、イスラム教、キリスト教、仏教など。(インドネシアの国全体ではイスラム教が90%を占めます。
時差 日本時間から、マイナス1時間。(例:日本が午前11時の場合、バリ島では午前10時)
言語 公用語はインドネシア語。バリ人同士ではバリ語が使われる。観光施設では英語も通じます。旅行の時には是非バリ語も使ってみてください!より親しく話してくるると思います。インドネシア全体では738言語もあるそうです。言語数の多さは、沢山の島々からなっている国ならではでしょう
気候

バリ島の気候は雨季と乾季の2種類に分かれます。4月から9月の間は乾季・10月から3月の間が雨季となります。


乾季について

乾季の間は、ほとんど雨が降りません。観光をする時期としてはいい時期だと思います。初めてバリ島を訪れる方は、動きやすい乾季がおすすめです。日中の気温は30度前後になりますが、湿度が低いのでカラッと晴れているひが多いです。夜になると涼しくなりますので、非常に過ごしやすい気候です。ただ、日中と夜間の温度差があるので、夜間は肌寒く感じることもありますので、薄手の長袖・カーディガンなどを準備すると快適に過ごせます。


雨季について

雨季は朝や夕方を中心にスコールが降ります。日中は結構曇り空もあります。ただ、1日中降っていることは少ないです。雨が降るに伴って、湿度が上がりますので蒸し暑く、日本の梅雨時のような気候だと思います。突然激しい雨が降る場合がありますので、観光をする時には折り畳み傘を持ち歩くと便利です。


バリ島の天気については、地球の歩き方の天気のページなど使いやすいです。

マナー

頭をなでること

人の頭はとても神聖なものとされています。他人の頭を、撫ぜたり触らないようにしましょう。日本では、子供をかわいがる時など頭をよくなでますが、バリ島では良いこととはされません。バリ島を楽しむためにも覚えて置くといい知識です。


左手を使うこと

ヒンドゥー教では左手は不浄の手とされています。ヒンドゥー教がほとんどのバリ島でも同様です(トイレなど「不浄」とされている行為には左手を使います)。旅行者である外国人に対してはあまり言われませんが、食事・握手・お金を渡したり、物を受け取る時は、左手を使わず、なるべく右手を使うようにしたほうがスマートでしょう。バリ島で食事をするときはスプーンなど道具を使わずに、手で食べることもあります。その際は外国人でも右手を使って食べたほうが、みんなで美味しい食事ができると思います。


寺院の観光の際

寺院へ参拝する際に、バリ島では露出が多い服だと入れません。前持って、露出が少ない服装を選んで置くとスムーズに観光できます。また急遽、寺院の観光へ行こうと思っていても大丈夫です。大抵の寺院内ではサロンという布を貸出してくれますので、それを巻いて入ることができます。


チップについて

バリ島では、チップを渡す習慣はありませんが、観光地やホテルレストランなどでは気持ちのいいサービスを受けた場合は、お礼の気持ちを込めていくらか渡すといいでしょう。 チップの相場は、大体Rp5,000〜Rp20,000くらいで良いと思います。 レストランやホテルなどは予めサービス料が含まれている所もありますので支払いの時にチェックしておくといいでしょう。

通貨

通貨単位はルピアRupiah( 大抵 Rp と表記されています)。
流通している紙幣は500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000、50,000、100,000の8種類。
硬貨は50、100、200、500、1,000の5種類。
古い紙幣については、現在使えなくなっているものもありますので、銀行へ行って新しい紙幣と交換してください。

インドネシア ルピアの外国為替換算は、 - Yahoo!ファイナンス - を利用すると便利です。

電圧とプラグ

インドネシア・バリ島の電圧は200V-50Hz、プラグは丸ピン2本のCタイプです。

日本の電圧は 100Vです。日本の電気製品をバリ島で使用するには変換プラグや変圧器(必要な場合もあります)が必要です。

海外旅行へ行くときによく使うと思われる、携帯電話・デジカメ・ノートパソコン、これらの充電器は海外の電圧にも対応しているものも沢山ありますので旅行前に、取扱説明書やACアダプタなどに書かれている仕様をチェックしてください。変圧器は重たいので、持っていかなくてもいいよであれば、持ち物もスッキリすると思います。

事前にプラグを用意するのを忘れてた場合でも、空港で購入しておくと現地ですぐに使えます。万が一現地で忘れたことに気がついたとしても、ホテルによっては貸出しているところもありますので確認してみるのが良いでしょう。

現地携帯電話

インドネシアの携帯電話はGSM方式を採用してます。GSM (Global System for Mobile communication )方式は、ほぼアジア全域やヨーロッパなど多くの地域で採用されている携帯電話の規格です。

インドネシア・バリ島を何度か訪れていると知人との連絡には日本の携帯電話を使うよりも現地のSIMカードを購入して利用するほうが、携帯料金の節約になります。

現地で、携帯電話を購入してSIMカードを設定して使用することができます。初めの設定が分からない場合は、店員さんに設定をお願いすると大抵はやってくれます。


SIMカードの種類
Telkomsel社 : ブランドネームは、SIMPATI
Excelcomindo社 : ブランドネームは、PROXL
Satelit Palapa Indonesia社 : ブランドネームは、Mentari

SIMカードの値段はRp30,000位からあったと思います。電話料金が残り少なくなった時には、コンビニなどでチャージすることができます。

バリ島の水道水は基本的には、生水は飲めません。地元の方でも飲料水は大抵ミネラルウォーターを飲んでいます。ミネラルウォーターはスーパーやコンビニ・ワルンなどで売られています。レストラン等でも注文時に「アクア」(ミネラルウォーターのブランド名)と言えばどこでも通じます。

レストランやホテルなどでは、氷もアクアを凍らせたものを使っています(使っていないところもあると思いますので心配なら質問してみると良いでしょう。)。小さなワルンや屋台では、水道水を沸かした水を使っている場合があります。楽しい旅行をするためにもお腹に自信のない方は氷無しで注文したほうが無難です。

トイレ

ホテルや設備のしっかりとしたショッピンモールなどでは洋式トイレが沢山あります。小さなレストランや地方へ行くと、インドネシア式のトイレがほとんどだと思います。日本にある和式トイレのようなものですが、トイレットペーパーはつまりの原因となりますので、トイレットペーパー用のごみ箱があるときはそこに捨てましょう。便器の横に水溜めがありますので、その水を使って流してください。



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航空便の情報


店長も以前バリへ行った時にはいくつかの航空会社を利用したことがありますので、参考程度に、少しご紹介させていただきます。詳細については直接航空会社のホームページにてご確認ください。

日本からバリ島までの所要時間,直行便利用で約7時間。


ガルーダ・インドネシア航空(直行便)    : 乗り換えがない分、時間の節約になりますね。


デンパサール・バリまでは乗り換えとなります。

全日空 (ANA)

日本航空(JAL)    : ※現在日本航空は、以前あった日本-バリ島-ジャカルタの便が変更になり日本-ジャカルタ便になってしまいました。日本航空を利用して、バリ島まで行きたい時は、タイ、マレーシア、シンガポール、ジャカルタ、などまで行き、そこからご自身でチケットを手配するとバリ島へ行くには便利だと思います。

シンガポール航空

エバー航空

コリアンエアー

キャセイパシフィック航空

タイ航空

マレーシア航空

チャイナ・エアライン

エアアジア    : 東南アジア付近では沢山の路線があります。バリ島以外へ旅行を楽しみたい時なども、低価格でチケットを入手しやすいので便利です。


北海道から乗り継ぎできる航空便

コリアンエアー・エバー航空・キャセイパシフィック航空・チャイナ・エアラインなどです。(タイ航空も2012年の秋ごろから札幌便が出るようですので、これから便利になると思います。)



インドネシアの海外旅行前にチェックしておくと事前準備ができると思います。 インドネシアについての、外務省の渡航情報です。

バリ島についての情報です。 ご旅行前にご覧ください。
治安事情、一般情勢、狂犬病、鳥インフルエンザ 等について書いています。
 クリックして下さい。→ 在デンパサール日本国総領事館

バリ島・ショッピング


・DFS ギャラリア・バリ 免税店


海外旅行での楽しみの一つが、やはり免税店での買い物ですね!世界の有名ブランド品が充実したバリ最大の免税ショップです。コスメやアルコール類、おみやげ用のセット、ジュエリー、アクセサリー、時計など商品が豊富です。それに、食事スポットが充実しているのでとても便利。

Open : 10 : 00〜22 : 00 Jl. By Pass Ngurah Rai, Kuta

・バーバリー(BURBERRY) ・ブルガリ(BVLGARI) ・カルティエ(Cartie) ・シャネル(CHANEL) ・コーチ(COACH) ・ディオール(Dior) ・フェンディ(FENDI) ・グッチ(GUCCI) ・ジェンガラ などまだまだ沢山のブランド店が入っていますのでゆっくりショッピングが楽しめます。


・クタ・スクエア Kuta Square


グレードの高いブティックやショップが道の両サイドにずらっと並んでいます。マタハリ・デパートメント・ストアもあり、お手軽にオシャレなお土産や、旅行中でも必ず寄りたくなる食料品が豊富にそろっているスーパーマーケットで日用雑貨まで何でもここで購入できてしまいます。
クタビーチもあるいてすぐの所なので、バリ島を初めての時でも買い物しやすい場所だと思います。ファッション関係のお店の他にも、マクドナルドなどのファストフード店やレストランそれに両替所などもありますので、海で遊んだ後にちょっとお腹が空いた時も便利です。
旅行客もとても多いのでいつもにぎわっています。


※お店の最新情報については公式ホームページ等で、ご確認お願いします。

バリ島・お土産


・KOU 石鹸


バリ島の代表的なお土産といって言いほどの人気のある商品です。普通のスーパーなどでも取り扱っているところもありますのでチェックしてみてください。

ナチュラルソープはお肌にやさしいので、女性へのお土産には喜ばれるのではないでしょうか?香りも色々な種類がそろっていますので、選ぶ時にも楽しめます。

店長が実際に行った時に撮った写真です。真中の写真が、KOU石鹸のお店です。周辺の写真もありますので実際に訪れるとの参考になると嬉しいです。

店長ブログにもアップしています。こちらをクリックしてください。


・アロマオイル、御香


バリ島と言えばエステと思い付く方も多いと思います。それだけ、アロマオイルや御香の酢類も豊富で、アロマテラピーの本場としても知られています。自然素材の手作り品が沢山ありますのでサイズは多少のばらつきは有りますがとてもいい香りがします。

バリ島では宗教がら、お祈りの回数も多く、自宅で良く御香をたいています。いつも使うので御香の種類も自然と豊富になってきたんでしょうね。

バリ島のお土産物屋さんに行くと沢山の御香やアロマオイルが販売しています。観光地でももちろん購入できますが、ローカルの場所に行くととても安く手に入ります。観光の途中に市場(パサール)へ寄る機会があったら探してみるといいと思います。値段が付いてないないとこれお出は値切り交渉も楽しめると思いますよ!
オススメはパッケージがカラフルな【ジュプンバリ】のお香です。香りも良いので機会があれば是非一度お試しください。

店長について

店長三島

こんにちは、三島です!


店長三島のプロフィール

お部屋の整理整頓でお困りのあなた!私と一緒にバリ雑貨で、お洒落な空間を作って快適な生活環境を楽しみましょう!


私は、1年半の間バリ島で生活していた経験を生かして、バリ雑貨やシルバーアクセサリー好きのあなたを応援します!



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